私がおせちを苦手とする理由

私の実家は、おせちを作りません。

なのでテレビや町中で見かける様な、おせち料理が自宅で並ぶのを見た事がありません。

私自身好き嫌いが多く、おせちの中身でも手を付けない物が多いのも一つの理由かも知れません。

なので私の実家では、お正月は刺身の盛り合わせや、伊達巻、黒豆、などみんなが食べれる様な物しか並びません。

そんな私が人生で困ったのは、結婚して初めてのお正月を迎える時でした。

旦那の実家は、きちんとしたおせちを用意するお家でした。

なので旦那が私に、おせちを作って欲しいと言って来たのです。

まず、おせちに何が入るのか知らない為、それを調べる事から始めました。

おせちって15種類以上ある事を知りびっくりしました。

どれにもきちんと理由や意味があり、どれもはずせないとゆう気持ちになりました。

かまぼこの切り方一つにしても様々な物があり、初めておせちにチャレンジしようとする私には、難易度の高いものばかりでした。

でも主婦としての意地やプライドがあり、作りあげようと思いました。

きちんと作れる物と、作れないもの、購入しなければならないものと、しっかり分け作れるものは頑張って作ることにしました。

自分が嫌いなものすら料理するのかと思うと、楽しいお正月の準備なのに、憂鬱な気持ちになってしまいました。

これを毎年やっている主婦方には、脱帽しました。

私の実家のおせち事情は、そうゆう所から来ているのかも知れないと思ったのと、私の母は楽をしていたんだな。

と思うと、なんとなく作業も楽しくなってきました。

私が作り上げたおせちは、初心者が作ったにしては、上出来何じゃないかなっ?と思いました。

もっと要領よく料理をしたり、準備が出来るんじゃないかなっ?と思うようになりました。

ですがいまだに、おせちのあとの種類を覚えきれず、年末のおせちの買出しには、旦那がかかせません。

いつか自分の母みたいに、おせちを作らないとゆう勝利を手に入れたいと思っています。

でもそれまでは、年に一度の年初めのイベントなので、私ができる限り作って行きたいと思いました。

毎年旦那には、ネット販売のおせちをすすめてみますが、1度も了承を得たことがありません。

旦那も私の不出来なおせち料理が食べたいのだなーと思いながら、毎年キッチンに向かうのでした。

私がおせちを苦手とするのは、自分が食べない事やおせちに慣れしてないからなのかも知れないなと思いました。

これからは、おせちに苦手意識がなくなるよう、頑張りたいと思います。

高島屋おせち

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