糖尿病治療了中に体調を崩したら その2

糖尿病ケトアシドーシス
インスリンやブドウ糖が極度に不足すると、ブドウ糖のかわりに脂肪がエネルギー源として分解されます。
その結果、血糖値は髙くなり(250mg/dl以上)、脂肪が分解されたときに出るケトン体が血液中に増えて血液が酸性に傾きます。
この状態を糖尿病ケトアシドーシスといい、昏睡状態になることもあり危険です。

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食後高血糖値 その2

食後高血糖に気づくには?

病院で検査する
ブドウ糖負荷試験など、専用の検査があります。
詳しくは医師に相談しましょう。

尿糖を測定する
食後の高血糖は、ドラッグストア等で販売されている尿糖試験紙で簡易的にチェックできます。

自宅で血糖値を測定する
血糖測定器は、調剤薬局などで購入することができます。

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食後高血糖値 その1

血糖値は刻々と変化しています。

食事を摂ると、食事由来の糖が血中に取り込まれて、血糖値は上がります。
しかし、その糖は、インスリンというホルモンの働きにより、筋肉や細胞のエネルギー源として使われたり、蓄えられたりするため、通常数時間後の次の食事までには下がります。

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糖尿病の基礎知識 その2

糖尿病の診断はどのようにするの?

糖尿病の診断には、次の検査を行います

診断のための検査と糖尿病型とされる値
①早朝空腹時血糖値126mg/dl以上
②ブドウ糖負荷後2時間値200mg/dl以上
③随時血糖値200mg/dl以上
④HbA1c(NGSP)が6.5%以上
*①~④のいずれかが確認された場合は「糖尿病型」と判定

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糖尿病の基礎知識 その1

糖尿病ってなに?
糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)が過剰となった状態、高血糖が続く病気です。

食べ物が消化され作られるブドウ糖は、腸管から九州されて血液中に入ります。
そしてすい臓で作られるインスリンというホルモンの働きで、細胞に取り込まれエネルギー源として使われます。

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血糖値と生活習慣 その2

■糖尿病の分類と判定基準
◇分類
・1型糖尿病
自己免疫以上などによりインスリンが絶対的に不足する病気
・2型糖尿病
遺伝性や生活習慣などにより、インスリンの働きが低下する病型
(日本人の糖尿病の90%はこのタイプ)

他に妊娠糖尿病やその他の特定の原因によるものがあります。

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血糖値と生活習慣 その1

■糖尿病ってどんな病気?
◇血糖値コントロールのしくみ
私たちは、活動に必要なエネルギーを食べ物に含まれる糖質から得ています。
①糖質は、腸でブドウ糖に分解された後、血液中に取り込まれます。
②血液中にブドウ糖が増えると、すい臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。
③インスリンはブドウ糖をエネルギー源として利用できるように全身の細胞(肝臓・筋肉など)に送りこみます。
また、過剰なブドウ糖は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして、脂肪組織に中性脂肪として蓄えられ、必要に応じて使われます。

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